神無月から霜月へ

その月のことが文字にしてふたつみっつで、これ以上ないほどまるっと全てを表現していることがすごいな、と思います。
霜月、もとは霜降月やほかにも色々と言い方があるそうですね。神楽月、神帰月、露ごもりの葉月。
日本人ってもともとロマンチストなのでしょうか。
ぼんやり、難しいことは考えず日がな土を耕しながら日が上がって暮れるのを待つような。でも農耕民族だし地道な研鑽も下地にあるという。ロマンチストの上流階級とエネルギッシュな庶民というところもあるのかな。生徒さんに教えてもらった縄文文化のことも思い出します。
先日ふいに空を眺めながら、“自然は信じられる“と思いました。そりゃあ八百万の神々になるよね、とも。
性に合っています。

ғɪʟʟᴇ ᴇᴛ ᴄʜᴀᴛ

ᴅᴀɴᴄᴇʀ/ᴘᴀɪɴᴛᴇʀ/ʏᴏɢᴀ ɪɴsᴛʀᴜᴄᴛᴏʀ ɪɴᴛʀᴏᴅᴜᴄɪɴɢ ᴛʜᴇ ᴀᴄᴛɪᴠɪᴛɪᴇs ᴏғ ᴋʏᴏᴋᴏ ɴᴏʙᴜᴄʜɪ.

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